刊 行 物
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刊行物一覧表
 
  ※ 2017年さく井手帳のご注文受付は
     終了いたしました。


 さく井・改修工事標準歩掛資料(平成28年度版)

   温泉掘さく工事標準歩掛資料(平成25年度版)
在庫なし
 さく井工事に関連する法令集(平成23年度改訂版)

  ※ 今後「さく井工事に関連する法令集」を改訂発行する
     予定はございません。




  さく井・改修工事標準歩掛資料(平成28年度版)     
    平成5年4月、本書初版を発行して23年が経過しました。元来、標準歩掛の発行は、広く積
   算業務に供することを目的としています。適正な情報を網羅し、工種とその実態を把握した正
   確さと、わかりやすさを第1にしたものでなければなりません。また、標準歩掛は、確立され
   た技術や施工方法を基準にしていますので、集大成してしまえば新たな技術や工法が広く導入
   されるまで活用可能な性格を持っているはずです。それだけに、平成5年の初版発行に際して、
   さく井規格委員会は、従前の「さく井工事標準積算資料」の全面的な見直しをおこない、長期
   にわたって通用する妥当かつ適正な内容をめざして「さく井・改修工事標準歩掛資料」の編集
   を行いました。
    第1章ではさく井工事概要を、第2章では改修工事概要を、それぞれに使用される工法、機
   械、材料及び各種試験、第3章にはさく井工事積算歩掛、第4章には改修工事積算歩掛を、第
   5章には標準数量積算例として、パーカッション式さく井工事、ロータリー式さく井工事に、
   ダウンザホールハンマ式さく井工事、改修工事の計4例を掲載し、本書の利便性を増しました。
    しかし、社会環境の変化や広域化する地下水採取規制により各種観測井や地中熱採取孔のよ
   うに従来の標準的な水井戸とは異なる用途や仕様を持つ井戸が増えてきています。
   また、平成26年7月1日「水循環基本法」が施行され、地下水も適正に利用することが求められ
   ています。(一社)全国さく井協会で提唱している「さく井工事施工指針」に基づき井戸を仕上
   げ、地下水を管理・利用・保全を行うことで、「水循環基本法」の理念を尊重すると考えます。
   当協会では多岐にわたる工事仕様への対応や地域的な偏在を標準化し、必要に応じ改訂してお
   ります。
    「標準的な水井戸」「各種観測井」「防災用井戸」をはじめ「特殊仕様の井戸」にも本書を有
   効に活用して頂けるよう願ってやみません。

    

  
平成28年度版の主な改訂内容は以下のとおりです。
    ▪ 第3章第3節標準歩掛ロータリー編では、浅い箇所での未
     固結層、軟岩の標準地質別掘進率を見直しました。第3章
     第2節の標準歩掛パーカッション編の標準地質別掘進率、
     第3章第4節の標準歩掛ダウンザホールハンマ編の標準地
     質別DTH掘進率は従来の数値です。
    ▪ 基準人件費 職種区分においては担当業務・摘要を明確に
     し、基準日額人件費は設計業務委託等技術者単価、公共
     工事設計労務単価に対応しています。
    ▪ ロータリー掘さくでは、軟質地層(粘性土、砂質土、砂礫、
     軟岩)の掘進率を見直し、7%~15%向上させました。そ
     れにより掘さく日が減少し、結果工事日数が減少しました。
    ▪ 現状に合わせ、硬岩、極硬岩の掘さくに使用するローラー
     コーンビットは、チップインサートジャーナルベアリング
     タイプを標準としました。
    ▪ 機械器具損料率表は、(一社)日本建設機械施工協会発行の
     「建設機械等損料表:平成28年度版」(本書編集現在最新
     資料)を記載しています。
    ▪ 現場管理費率・一般管理費率は「国土交通省 機械設備工
     事積算基準:平成28年度版」(本書編集現在最新資料)を記
     載しています。





  温泉掘さく工事標準歩掛資料(平成25年度版)


    平成4年4月初版発行後、平成13年の改訂以来12年が経過しました。その間、全国さく井協会会員各
   社の実態調査資料に基づいて、改訂を準備しておりましたが、温泉に伴う"可燃性天然ガス"による火
   災、爆発事故が起こり、それを受けた温泉法の改正もありました。本書にもそれらの解説、安全対策
   の記述が必要との声があり、検討を重ねた結果平成25年度発行に至りました。元来、標準歩掛の発行
   は、広く積算業務に供することを目的としておりますので、適正な情報を網羅し工種とその実態が把
   握しやすい正確さと、わかりやすさを第一にしたものでなければなりません。今回の改訂ではそれに
   応えるよう努力をしております。
    わが国においては、平均寿命も延び、急速に高齢化が進んでおります。高齢化社会と余暇の増大、
   さらに健康志向の高まりが見られるとともに、増大する医療費の抑制や健康増進方策のあり方が議論
   されており、そこに温泉の活用が大いに期待されております。
    今後、全国にさらに展開されるであろう温泉開発計画において、本書が有効に活用して頂けるよう
   願ってやみません。

  平成25年度版の主な改訂内容は以下のとおりです。
    1.1,000m級ケーシングプログラム1種類と1,500m級ケーシング
      プログラム3種類として標準的な歩掛を示しました。ケーシン
      グ径は最大350A鋼管、最少80Aとしました。
    2.標準地質別掘進能率表に、掘さく径17-1/2"と1,500m以深の
      1日当たりの掘進長を追加しました。
    3.大型掘さく機導入に伴う地層別の掘進能率を見直した結果、
      掘さく作業日数を15%~20%程度短縮しました。しかし1m当り
      の消耗品(動力費、ビット費、泥水材料費など)は増加して
      います。
    4.重機(クレーン、クレーン付トラック等)の多用により仮設
      日数(準備、組立・解体)は20%程短縮されましたが、重機使
      用台数は増加しています。
    5.機材器具損料率は(一社)日本建設機械施工協会「建設機械等
      損料」平成25年度版を採用しました。
    6.多用される孔径(ビット径)の掘さく消耗品代価表を記載し
      ました。
    7.見積積算例は、100A×1,000m 試錐機D級 8時間稼働に
      100A×1,500m 試錐機F級 24時間稼働を追加しました。
    8.機械器具損料表に、可燃性天然ガス噴出防止対策機材として
      噴出防止装置(BOP)、ガス検知器、ガスセパレータを追加
      しました。また泥水管理機材としてデカンター型遠心分離装
      置、騒音・振動抑制装置としてショックツールスを追加しま
      した。

      ◎ 温泉掘さく工事標準歩掛資料(平成25年度版)訂正表